さくらんぼ?か何かのビニールハウス?の様な物が、山にたくさんあってとてもきれい。 当然ながら山の勾配にあわせて素直に建てているので山の形なりになっている。 これらが集まったところもすごい。
いつもでてくるスイッチには取付場所に困るのだが、これは恐らく既製品ではなく製作だと思う。 写真は空調機と排煙窓の操作盤、排煙窓にはいつも泣かされる。
前回の続きで、山形のこの辺には同じような作りの蔵が多い。 この写真を見ると意匠的な意図も感じられる。
よく見ると白漆喰の土蔵。 妻側の壁にトタンが付けられているのは、まあよくあることだが、ここでは漆喰の観音開きの戸が現代的な?アルミサッシで覆われている。 防犯の為なのか、気密性確保なのか、この地域の特徴なのか? 山形にて
前回のコンクリートの基礎?の上に将来できるであろうものはただのプレファブ住宅だった。 う〜ん。上に何もなかった方がおもしろいが・・・。
住宅地に突然現れるコンクリートの基礎? 階段に上っていったい何を? 答えは次回
昔はこのようなデザインもよくあったのだが、今は少ない。 出っ張り部分に杉板型枠の打ち放しを縦張り、横張りと使い分けている。その他の部分は普通型枠のようだ。 サッシ廻りも型枠大工泣かせのデザイン。 ただ、廻りとの関係がわからなかったのでこの壁の…
浮かせるか、くっつけるかで印象が違う。
最近、撮ったばかりのネタがなくなりつつあるので、過去に撮影したものを掲載します。オットー・ヴァーグナー設計のウィーン郵便貯金局の天井と柱の取り合い。 柱が天井を突き抜けている。 各雑誌、近代建築史の本に掲載されているのは内観1カットのみで、…
↓拡大遠くから見ると横の縞々に見えるが、近くから見るとその縞々は文字で、その文字は そこの会社の名前だったりする。これはH&deMの作品
栃木にあった石蔵 軒蛇腹に煉瓦が使われていて面白い。
ベニヤのドア、丁番は針金レバーハンドルが釘で、閉めた後レバーハンドルを回転させ、コンクリートの壁に掛かれば閉まる。仮設だからできる面白いドアでした。 これを考えた人はすごい。
近くにまだありました。 倉という文字、なぜだか縁石にかぶっている。
もうなにも言いますまい。 モザイクタイルで作られた駐車場という文字。 しかもこの写真ではわからないが、かなり文字の間隔があり、駐車場という文字をぱっと見てもわからない。 タイル屋の心意気?
枠と壁との隙間に照明を仕込んである。 夕方どうなるか見てなかったのが不覚だった。
どうしても付けたくない場合はこのように穴を開けてもよい。
みな、庇の先端をどうやったら薄く、シャープに見えるか考える。 この庇は上から見たものだが、基本的に下から見たときに薄く見えるように考える。 たまに薄く見せようとして考えて、逆に厚く見えてしまうが・・・。
既製ではないと思う。 シンプルできれい。ユニバーサルデザインではないが・・・
よーくみるとオーナーか作った人かが同じ。 隣をまねて作るのはこの時代は多かったらしい?
瓦屋根を見ると改修工事か? しかしベニヤで作られた囲いがシャッターとうまくからんできれい。
枝を切るためか…、しかも曲がってる。
スチールかとおもいきや、ステンレスFBを溶接しているのははじめてみた。
模型で作ったS=1/50の車 手前からニュービートル、カローラ、ヴィッツ 材料はスチレン ニュービートルはジェッソ仕上、他はヤスリ掛け仕上。
建築家は料理もできなくてはいけない、とよくいわれる。よくある店舗のカウンターだが力学的におかしい
押出成形セメント板ですが、この納まりはすごいです。
土留め ヘルツォークのワインセラーの様。 これも新潟
新潟にはこのような小屋がとても多い。 雪対策なのか?
佐原市某所の店舗看板。 なぜか小さい文字の色が濃い。
ベントキャップをコンクリートの面に納める方法。 これで排気等の汚れが付かないのか心配だが、ここはきれい。 第一工房、早川さんなどがやっている。
駐輪場。 うまいです。